だいたい高校生とか大学生になったときとかだと思うんですよ。
(私と同じ世代の人はそうなんじゃないかなー)
高校生のころ、クラスのギャル達が教室でマスカラしてたの覚えてます。
その時私はテニス部に所属してて、メイクなんて全くしてませんでした。
日焼け止めはものすごい勢いで消費してましたけど、黒かったです。
そんな私はまゆげを整えるくらいしかしてませんでした。
高校を卒業し、専門学校へ行っても特にメイクに興味はありませんでした。
でも全くしなかったわけではないんですよ。
アイメイクとかは休みの日にちょろっと。
そこで私は気付くんです。
メイクしてもあんまり変わんないな~
むしろ・・・
悪い意味でケバくなるな・・・
と。
変わらないし、むしろケバケバしくなるのであんまりやらなくなりました。
その代わり、20代前半はスキンケアにお金をかけてました。
部活を引退してから色は白くなりましたが、もっと美白を目指し、数々の美白ラインを片っ端から試してましたね・・・
そして社会人になり、これでメイクをするか?!とおもいきや。
朝の出勤前にメイクする時間なんかなくて、そのままずるずると今まで・・・
人前に出たり、お客様と接したりとかしない事務だったのでそれでまかり通ってました。
決して、「メイクは礼儀」に反発してるわけじゃないんです。
素肌に自信満々な人でもないんです。
毛深いおかげで眉毛はしっかりあったし、まつげも濃いので、ぱっと見化粧してる風な顔に見えたのかも・・・?
人の顔なんかじーっと観察しませんしね。
それで今まで乗り切ってきたわけです。
はい。これで単なるメイクがものすごく下手な大人ができあがりました。
次はメイクを頑張ろうと思った流れを書きます。
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